今年のオールスターは前年までと違った形で行われました。前年のJリーグ東西対決ではなく、Jリーグオールスターと韓国のKリーグオールスター対決。日韓のリーグ対決というものです。
試合は、前半37分にKリーグの崔成国が決めて先制点。Jリーグも後半早々に山瀬がPKを獲得したが、PK失敗。一方で今度はKリーグのエドゥーがPKを決めて2-0と引き離した。続いてカウンターから3点目を取られるなど、試合を有利に運んでいたにも関わらず、決定力不足だったJリーグ。
試合は3-1でKリーグの勝利でした。これは実力の差というよりも、気持ちと戦術の差があったように思います。Jリーグは唯一小笠原が中盤の底で頑張り、闘莉王が気合あふれるプレーとしていただけで、中盤でパス回しをしては取られるシーンを連発。選手たちも国際試合として真剣勝負で行くのか、オールスターとしてお祭り気分でプレーしたほうがいいのか分からない状態が伝わりました。一方でKリーグの選手たちは、本気モード。勝つという気迫が伝わってきました。
さらには、Jリーグ側はできるだけ多くの選手を出したかったのか、後半になると頻繁に選手交代。おかげで中盤の構成は上手く成立せず、メチャクチャな試合運びとなりました。
JリーグとKリーグの日韓対決は面白いと思いますが、オールスターというお祭りイベントでやるよりも親善試合のようなものでやったほうがいいのでは。