元ポルトガル代表のルイ・コスタが現役引退を発表。ベンフィカに所属しており、国内リーグの最終戦ヴィトリア・セツバル戦を最後に引退宣言をした。
ルイ・コスタは、ベンフィカでプロ人生をスタート。と同時に同年のワールドユースで優勝したことにより、フィーゴらとポルトガルの黄金世代とも言われた。その2年後にはポルトガル代表にも選抜され、以後、背番号10のトップ下で活躍した。代表では惜しくも2004年のEUROを最後に引退。
クラブでは、フィオレンティーナ時代にガブリエル・バティストゥータ、ACミラン時代にアンドレイ・シェフチェンコの最高のパートナーとなり、多くのアシスト役を演じた。だが、ACミランではカカが次第に頭角を現してくるとポジションを奪われてしまった。それでもカカの良きアドバイサーになっている。
ルイ・コスタの特徴と言えば、鋭いスルーパスや精度の高いロングパス。時には魔法とさえ言われたほどだが、それだけではない。ドリブルやミドルシュートの技術もトップクラスの領域に達しており、見るものを魅了した。
ルイ・コスタ、また偉大なるサッカー選手が1人、フィールドから去っていった。

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